教室に週1日以上通える在校生限定として、

曜日や時間に合わせて来校しにくい方向けにオンライン受講を行なっています。(マンガ・イラストコース限定)

 

※受験対策かデジタルイラスト作品の講評かで受講形態が違ってきますので、

 ご自身の目的に合った方をお選びください。

 

 

 

デジタルイラスト作品のオンライン受講について

添削例(左:生徒作品そのまま、右:添削後)
 
隔週でオンライン受講(zoom)を行います。
加えて、zoomとは別に、メールでの講評を月に1人2回まで行います。
※オンライン受講の対象はデジタル作品のみとします。

 zoomについて
  1. 11:00から隔週で行います。必ず時間までに作品(clip、psd形式)をお送りください。
  2. 1回のオンラインで講評する作品は基本1つまでとします。
  3. 時間は1人30〜40分としますが、内容によっては多少延長する事もあります。
  4. 受講者が複数いる場合は、1人目11:00〜、2人目11:40〜というように時間を区切ります。
  5. 自分の分だけ受講するor他の人の分も受講する…どちらでもOKです。
 メール講評について
  1. その月内に、受講回数分だけ作品(clip、psd形式)をお送りください。
  2. 1週間以内に添削したデータをお送りします。
  3. 月末に送られた場合は、月を跨いでの講評になる事もあります。
  4. 日程・時間帯は問わないので自分のペースでお送りください。代わりに、来月への振替は行いません。
 欠席・遅刻・振替について
  1. 欠席する場合、オンライン予定時刻の2時間前までに連絡があれば別日に振替可能とします。
  2. ↑ただし月に1度まで。2度目以降はメール講評での対応とします。
  3. 予定時刻を2時間過ぎてから欠席連絡があった場合もメール講評での対応とします。
  4. 振替分は基本その月内に消化してもらいますが、月末のため振替が出来ない場合は添削したものをメールで送ります。
  5. オンライン予定時刻から10分超えた遅刻は欠席扱いとし、メール講評での対応に切り替えます。
  6. 講師が欠席した場合は、その月内に関わらず月を跨いでの振替が可能です。
 作品について
clip形式かpsd形式で、オンラインストレージやファイル転送サービス等を利用してお送りください。
講評終了後、同形式のものをメールにてお送りします。
※いらないレイヤー(下書きレイヤーなど)は削除しておいてください。
※最低でも、キャラと背景別々でレイヤー分けをしてください。
※二次創作やトレース、模写の作品は禁止です。必ずオリジナルを提出してください。
 

受験対策のオンライン受講について

 

●受講について

・受講コマ数は月2〜8コマの範囲から自由にお選び頂けます。
月の途中でのコマ追加も、月8コマまででしたら可能です。
・やり取りは基本メールになりますが、希望があった場合や、こちらが必要だと判断した場合はzoomを使用します。
 受講の流れ
  1. その月内でのオンライン受講コマ数を決めて頂きます(教室受講分と合わせた受講料はこちらで計算します)
  2. 作品が完成しましたら、画像をメールに添付してお送りください。(スマホで撮影したものでOKです)
  3. 即日〜2日以内に、作品の講評と添削画像をお送りします。
  4. お申し込みコマの数だけ、2・3を繰り返します。 

(左:生徒作品そのまま、真ん中:添削後、右:添削文章付き)
 
上の添削後画像2枚と、講評の文章をメールでお送りします。
以下、実際のメールでの講評です。(※一部のみ)

 

1点透視が集中線のような役割をしており、鬼気迫る画面になっています。
女の子は何を見たのか、興味を唆られる良い構図です!
・ランプの存在=「暗い駅にいる」
・鬼気迫る女の子の表情=「ホラーテイスト」
絵からは上記が読み取れますが、"黒色"がほとんど無いので
雰囲気が軽く、弱い印象になってしまっています。
添削後の画像のように、4B〜6Bの鉛筆を用いて
黒(暗)をしっかりと作ってあげてください。
(真っ暗な駅なんて普通はありませんが、こういう絵作りが大事です)